コラム「判断力と決断力―トヨタ自動車はシェア40%割れの危機をいかに乗り越えたか」を掲載しました(2008-11-07) 1995年春、急激な円高と日米自動車摩擦で、トヨタ自動車は13年振りに国内シェア40%を割り込む状況に直面していた。病気に倒れた豊田達郎社長の後を継いで、8月に社長に就任した奥田碩氏はシェア回復に向け新車開発と販売網の見直しに打って出る・・・ 「判断力と決断力―トヨタ自動車はシェア40%割れの危機をいかに乗り越えたか」(上・中・下)(2002-06-10執筆)