2013年末、三菱地所が分譲予定だった高級マンション「ザ・パークハウスグラン南青山高樹町」で施工ミスが発覚した。施工したのはゼネコン大手の鹿島。配管や配線を通すために構造躯体にあける孔が設計図通りでなかったのが原因で、鹿島はマンションの建て替えを余儀なくされた。
鹿島はこれを機に、ある施策を積極的に推し進めた。三次元(3D)で設計・施工シミュレーションが可能なBIM(ビム=ビルディング・インフォメーション・モデリング)の導入だ。・・・(続きは東洋経済オンラインで)
2013年末、三菱地所が分譲予定だった高級マンション「ザ・パークハウスグラン南青山高樹町」で施工ミスが発覚した。施工したのはゼネコン大手の鹿島。配管や配線を通すために構造躯体にあける孔が設計図通りでなかったのが原因で、鹿島はマンションの建て替えを余儀なくされた。
鹿島はこれを機に、ある施策を積極的に推し進めた。三次元(3D)で設計・施工シミュレーションが可能なBIM(ビム=ビルディング・インフォメーション・モデリング)の導入だ。・・・(続きは東洋経済オンラインで)