東京理科大学・小布施町まちづくり研究所主催の「まちづくりシンポジウム2010」が、11月20日に長野県小布施町で開催されます。今年のテーマは「国道403号線を考える〜車から人へ」で、入場は無料、予約は不要で参加できます。
基調講演は、国土交通省都市・地域整備局街路交通施設課長の松井直人氏。全体のコーディネートは、まちづくり研究所所長である東京理科大学理工学部建築学科教授の川向正人氏で、パネルディスカッションには、法政大学現代福祉学部学部長の岡崎昌之氏、信州大学工学部建築学科教授の高木直樹氏、そして2011年春に小布施町に出店予定の伊那食品工業会長の塚越寛氏が出席します。