住宅履歴情報(いえかるて)の普及・啓発セミナー「住宅履歴の利活用による暮らしアップ!」が7月17日(土)に、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開催される。事前登録制で入場は無料。主催は住宅履歴管理システム「SMILE ASP」を開発した構造計画研究所を中心に設立された有限責任事業組合住生活情報マネジメント企画。今年5月に発足した一般社団法人住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会などが後援する。
セミナーのプログラムは、東京大学生産技術研究所所長の野城智也教授がイントロダクション「住宅履歴は“蓄積”から“利活用”へ」のあと、東京大学生産技術研究所エネルギー工学連携研究センターの荻本和彦特任教授が「エネルギーを賢く使う暮らしの工夫〜私たちとスマートグリッド〜」と題して講演するほか、ワークショップ「体感!住宅履歴(いえかるて)の利活用」を開催する。
問い合わせ・申し込みは下記のホームページから。https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/85