不動産コンサルタント会社のさくら事務所(社長・長嶋修氏)からシンポジウムの案内状が届いた。ツイッターから始った不動産・建設業界有志による業界革新プロジェクト「ハ会」実行委員会主催で、ストック型社会にあるべき中古・新築・賃貸・都市の姿を考えるシンポジウムを4回シリーズで開催。第1回は6月22日(火)19時から、会場は渋谷シダックスホール、テーマは「『VIVA!中古』〜ストック型社会を阻害する既得権益の撤廃」。入場料は1000円で、当日はツイッター、UST中継で全国から意見を付けつける予定。
基調講演は齋藤広子明海大学教授、パネルディスカッションには、さくら事務所の長嶋氏のほか、ブルースタジオ、リビタ、リクルート住宅総研などからパネリストが参加し、ゲストパネラーには日本不動産ジャーナリスト会議会員の本多信博・住宅新報論説主幹も出席する予定。 参加申し込みは「ハ会」のページから。